アルバイトマナー完全攻略講座バイト応募用の履歴書・職務職歴書の書き方講座!
希望のアルバイトが決まったらいよいよ応募。でもいざとなったら色々不安がつきものです。
そんなあなたのアルバイトに関する疑問を、応募から採用までの流れに沿ってお教えします。
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START
TOP
応募から採用までの
流れの確認 -
STEP❶
電話
応募電話のかけ方 -
STEP❷
履歴書
履歴書・職務経歴書
の書き方 -
STEP❸
面接
面接のマナー・
対応方法 -
STEP❹
準備
働くまでの準備や
働く上でのマナー -
CHECK
卒業年
一発チェック
履歴書は採用におけるあなたの顔です。
あなた自身をわかりやすくアピールしましょう!
志望動機や履歴書・職務経歴書の書き方までしっかりお教えします。
履歴書・職務経歴書でチェックされる3ポイント
「どうせアルバイトだし履歴書なんてそんなに見られないだろう…」と思うのは大間違いです。
雑だったり汚かったり、最低限のマナーが守られていない履歴書。
あなたが採用担当者だと、そんな人と「一緒に働きたい!」と思うでしょうか。認識を改めましょう。
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Point❶
丁寧にまっすぐ
書いているか採用担当者は文字から「丁寧さ」を見ています。文字を書くのが少々苦手でも、ゆっくり丁寧に書くことを意識すれば大丈夫です。
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Point❷
清潔感があり
整えられているか履歴書写真は服装・髪型に清潔感があるか、紙もぐちゃぐちゃで汚れていないか、このようなところにも採用担当者は注目しています。
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Point❸
読みやすく
余白はないか略字や誤字・脱字がなく、読みやすい履歴書は好印象を与えることができます。余白の有無はそのまま「熱意」と直結されがちです。
「履歴書は自分自身だ」と思って書く事が大切!
履歴書・職務経歴書でやってはダメなこと
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鉛筆や色ぺンなどで書く
黒色のペンで書きましょう。下書きもきちんとキレイに消してね。
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修正液などを使用して修正する
間違えたら書き直しをしてください。訂正印での修正も可能ですが、あまり良い印象を与えないので、なるべく書き直すようにしましょう。
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履歴書をコピー・複製して使用する
きちんと一枚一枚丁寧に書きましょう。
それでは実践!履歴書の記入例
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❶日付
記入した日ではなく、郵送する日、又は持参する日を記入しましょう。一般的には西暦よりも年号で書く方が良いとされています。どちらで書くにせよ、日付・生年月日・学歴職歴・資格は同じ年表記をするのは必須です。
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❷写真
3ヵ月以内に撮影したものを使用しましょう。写真店で撮る方が良いけれども、スピード証明写真でもOK。スナップ写真やプリクラはNG。服装は、スーツでなく私服でも大丈夫ですが、応募先に合った服装をするようにしましょう。裏面に氏名を書けば尚OK!
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❸氏名・生年月日・住所等
しっかり堂々とした字で、丁寧にゆっくり書きましょう。氏名のふりがなは「ふりがな」とあれば平仮名で、「フリガナ」とあれば片仮名で。住所は都道府県からアパート名、部屋番号まで正確に書きましょう。
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❹学歴
小・中学校までは卒業年次のみでOK。高校以降は入学年次も必要。学校名や学部・学科はきちんと正式名称で書きましょう。「〃」「同校」と略するのはNG! 在学中の方は、履歴書を提出するのと同じ年月を書いて、学校名と一緒に「在学中」と書きましょう。
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❺職歴
学歴から一行空けて書きます。職務経歴・社会人経験のない方は「なし」と記入しましょう。アルバイト経験のある方はそれを記入してもOK。社会人経験のある方は全ての入・退社歴を記入するのが原則です。最後に右下に「以上」と書くのを忘れないようにしましょう。
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❻資格
持っている資格は全て書きましょう。現在資格スクールに通っているなど、取得予定の資格を理由を添えて書くのもOK。自動車免許は「普通自動車第一種免許取得」など、きちんとした名称で記述しましょう。
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❼特技・趣味
「読書・音楽鑑賞」とだけ書いただけでは「趣味はありません」と告白しているようなもの。「仕事にどう活かせるか」ということだけでなく、期間や頻度、夢中になった理由などを書いてもよいでしょう。趣味や特技について、できるだけ具体的に書くことが重要です。
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❽志望動機
志望動機も具体的に書くように心がけましょう。しかし特技・趣味とは違い「これから働く仕事」に絡めた内容にしなければなりません。ポイントは7割「動機」で埋める努力をすること。なるべく余白を出さないよう、枠いっぱいに書きましょう。
志望動機の書き方
「志望動機、欄いっぱいに書こうと思っても、中々内容が思いつかない。」
なんてことはありませんか?
そんな方に、簡単に志望動機が書ける方法をお教えします。
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❶まずアルバイトをする上で何をしたいか、何ができるか考えてみましょう。
例/自分を成長させたい、新しいプランの提案をしたい、お客様を笑顔にしたい、この店で接客を学びたいなど
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❷次になぜそうしたいと思ったか、それができるか、そう思ったかを考えてみましょう。
例/将来この業界に携わった仕事がしたいから、人を楽しませることが好きだから、店の雰囲気が好きだからなど
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❸最後にこの考えを持つきっかけとなった経験や根拠を具体的に考えてみましょう。
例/中学3年生の文化祭で、実行委員長をした時に自分が考えた新しい試みが大成功した、など
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これら1~3で考えたことを逆から書いていけば、立派な志望動機になります。
あとは文脈がおかしくならないよう、書くスペースに合わせて文章を添削しましょう。
志望動機は「今迄の自分の経験」×「そこでの仕事」と考えると書きやすいよ!
さらにプラス!職務経歴書の書き方
経験者優遇のアルバイト募集など、即戦力としての活躍が期待されている職業には付き物なのが職務経歴書。
提出必須でなくても、提出しておいて損はありません。用紙・書式が自由なだけに、いかにわかりやすく・読みやすくまとめるかがポイントです。
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❶職務要約
関わった職務内容を書きましょう。即戦力としての能力をアピールするのが目的。経験した職務から応募する職種に活かせる内容を抜粋するなど工夫して、実績・能力・意欲をアピール!
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❷会社の情報
働いた会社の概要も必ず記載すること。抜けていることが多いですが、あなたが活躍した環境にも採用担当者は興味を持っています。
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❸期間&業務内容
見やすく、シンプルに!特に業務内容は、伝えたい気持ちが強すぎると長い文章になりがち。どこがアピールポイントなのか明確に伝わるよう、レイアウトも工夫して!
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❹実績
達成率や改善実例、コストダウン実績を数字を用いて記入しましょう。数字がわかりにくい部門での業務なら、前年対比で業務効率を○%上げました等、表現できる方法を考えてみよう。
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❺退職理由
定型の「自己都合」「会社都合」でも良いですが、前向きな理由なら記入しておく方がベター。面接時に聞かれることの多い項目なので、面接を意識して整理しましょう。
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❻経験・能力
業務内容の部分と同じで長くなりがちな項目です。一目で伝わるようシンプルにまとめましょう。
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❼資格
取得順に記入するのが基本。取得した“月”までしっかり記入。
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❽自己PR
採用後の目標やビジョン、自分を採用することによるメリットを記入。または今までの実務経験で学んだことを活かして、どのように活躍するのかを表現しましょう。
最終チェック項目
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