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応募・面接術
応募電話のかけ方
矢印大部分を決定づける「第一印象」。

限られた時間の採用の現場では、
第一印象であなたの大部分を 決定づけられてしまうこともある。
「電話」の4 ヵ条を忘れないで。

応募電話4ヵ条

矢印応募電話での模範例

●先方が電話に出たら・・・

「アルパを見てお電話しました○○と申します。担当の□□様はいらっしゃいますか」

● 担当者が電話に出たら…

「求人募集を見てお電話しております。 営業の募集はまだされていらっしゃいますか?」
※しているということであれば→「ぜひ応募したいと思い、お電話いたしました」

● 質問がある場合は…

「いくつか質問したいことがあるのですが、今、お時間はよろしいでしょうか?」
※先方の了解を得て→「 ありがとうございます。まずは給与についてなのですが、月給が15 万円〜 20 万円とありますが、これは経験によって最初の給与が決まると考えてよろしいでしょうか」

● 面接日が決まったら…

「ありがとうございます。○月○日の○曜日、午前○時からですね」
※先方の確認の返事を聞いてから→「持って行くものは、何かございますか?」

● 電話を切るときは…

「お忙しい中、ありがとうございました。私、○○と申します。よろしくお願いいたします」
※先方が相づちしてから→「 それでは、失礼いたします」

面接のポイント
矢印意欲や誠意がダイレクトに伝わるチャンス。「機会」を大切に。

面接は自分の能力や人柄をアピールする絶好の機会。
この機会を無駄にしないよう、基本的なポイントは身につけよう。

面接4ヵ条
矢印面接で聞かれる3つの質問

●Q1 志望動機は何ですか?

面接で必ず聞かれる質問がこれ。「そんなことは常識だよ。」という人も、ちょっと待って。もしかして、社風に魅力があるとか、待遇が良いとか、そんな動機だけではないですよね? ポイントをまとめてみたので、あらためてチェックしてみよう。

ポイント自分に出来ることは何か?

【1】希望職種のどこに興味・魅力を感じるか。
【2】これまでの仕事で得たことは何か。
【3】現在の(以前の)仕事と希望職種との 共通点は何か。希望職種に就いたら 自分の経験をどう活かすことができるか。
【4】希望職種に向いていると考える理由は?

●Q2 入社したら、どんな仕事をしたいですか?

「志望動機」と似た質問に聞こえるけれど、これはあなたの希望職種に対する理解を、より具体的にはかるための質問。
職種に対するあなたのイメージと、実際の仕事内容があまりにかけはなれていると、「研究不足」の烙印を押される危険も。だから事前に希望職種について、しっかり調べておこう。

ポイント将来像が明確にイメージできているか?

【1】とくに何をやってみたいか
【2】自分にとって仕事とは? 仕事を通じてどんな自分になりたいか。
【3】自分の経験をどのように仕事に活かすか?
【4】どんな場面で活躍したいか? また企業に対してどう貢献できるか。

●Q3 転職したい理由は何ですか?

中途採用の場合は必ず聞かれると覚悟しよう。企業は応募者がまた同じ理由で辞めてしまうのを恐れている。
どの会社でも必ず起こりうる問題を理由にせず、あくまでも自分の目的達成のための前向きな退社であったことを伝えよう。

ポイント退職理由が不満になっていないか?

【1】会社に不満を持ったきっかけと時期。
【2】不満解決のために自ら努力したか。その具体例。
【3】上司に悩みを相談したか。 同僚とはうまくつきあっていたか。
【4】仕事に対する考え方がしっかりしていたか。 自分の能力を過大評価していなかったか。

矢印筆記試験対策

面接時には、面接と同時に筆記試験が実施されることがある。
事前に知らされることなく行われることもあるので、 当日あわてることのないよう事前に準備を怠らないようにしょう。

● 一般常識試験

一般に出版されている入社試験用の参考書に目を通しておこう。経済用語や漢字などを書かせる問題や、文学作品に関する問題などが出題される傾向があるようだ。中学校卒業程度の知識を問うものが多く、それほど難易度の高い問題は出題されないが、とっさに思い出せるとは限らないのでしっかり準備しておこう。新聞などにも目を通し、時事問題にも対応できるようにしておこう。できれば複数の新聞の社説を読むのがとても効果的。面接当日の朝に読むだけでも、気持ちにおおきなゆとりと自信がつく。

●論文・作文

面接時に書く場合と、後日提出のパターンがある。面接当日に実施される場合は、限られた時間と字数で、自分の考えをまとめなければならない。これが結構むずかしいもの。テーマは当日まで分からないと思うので、ここは割り切って落ち着いて挑みたい。文章のよしあしは気にしない。あなた独自の視点でいかにユニークに物事を捉えているかがポイントなのだ。

●適性検査

適性検査とは、性格適性を調べるものと職業適性を見るものがある。どちらも自分の性格が反映されるものだけに対策をとるのは難しい。ただ、当日落ち着いて検査を受けるためにも、どのような形式かくらいは、事前に参考書などで調べておこう。

「応募・面接」でのよくある質問
応募電話のかけ方編面接のポイント編

回答

複数の会社に一度に応募しても大丈夫?
基本的には問題ありません。
ただし以下の点に注意しましょう。 まず応募する際は、それぞれの会社にあわせた志望動機を記入することです。時間がない事を言い訳に、どの会社にもあてはまるような内容になってしまうと、採用担当者への印象は良くありません。会社の求人情報やホームページなどで確認しながら、その企業に興味を持ったポイントをそれぞれ1 社ずつ記入して応募しましょう。 また、応募した後の連絡のやり取りや面接スケジュール調整は、応募した数が多いほど労力がかかります。たくさん応募したものの、忙しくなりすぎて企業への連絡ができなかったり、面接の予定が守れなかったりしたのでは意味がありません。時間的にも精神的にも、余裕を持って臨めるようにした方が良いでしょう。
企業に電話をかける時間帯はいつが良いですか?
朝一、昼休みあたり、終業時間付近は避けるのが一般的です。
基本的に相手に「時間をさいてもらってる」と思ってかけましょう。電話をかけた際に、「今、ご都合よろしいでしょうか?もし、お忙しいようでしたら改めますので、都合のよい時間を教えて頂けますでしょうか?」と、2 回かけることを想定して臨んでください。
「経験者優遇」とは、どの程度の経験を求められているのでしょうか?
基本的には、求人募集職種と同職種の経験がある人のことを指します。
一般的には、求人広告で募集している職種と同職種の経験がある人を「経験者」としています。また、志望職種の経験がない場合でも、これまでの職種と同じ業界・顧客、基本的なスキルが同じであれば、その実務経験が評価される場合もあります。同業種の経験がないからといってあきらめずに、希望する職種があればぜひチャレンジしてみてください。
地方在住では首都圏への応募は不利?(首都圏からの地方への応募は不利?)
遠方に住んでいるからといって、それが直接選考で不利になることはありません。
ただ遠方の場合は転居が伴いますので、企業にとってはその点がクリアでないと、なかなか採用に踏み切れません。 可能であれば転居する地域を事前に調べておき「〜への転居を検討しています」と履歴書に書いておくとよいでしょう。また、地元ではなく「なぜ東京で働きたいのか?」といった志望動機も具体的にしておくと、転職への本気さも伝わって、良いアピールにもつながります。 企業によっては地方での面接を行っていたり、面接交通費支給の有無などもありますので、不明な点は企業に問い合わせをしておきましょう。
電話だけでなく、メールでの応募の際、気をつけることはありますか?
簡潔に読みやすく、自分の基本情報をきちんと提供することが大切です。
(1)簡潔でわかりやすくまとめること。
(2)必要最低限の基本情報が記載されていること。
(3)内容がわかる件名夕イトルをつけること。
最近は「応募連絡」や[問い合わせ」をEメールで受ける求人企業が増えており、簡潔に読みやすく、自分の基本情報をきちんと提供することが大切です。 在職中の会社のドメインネームが入ったアドレスを使うことは厳禁。個人のパソコンやアドレスがない場合は、「ホットメール」などWeb 上の無料メールサービスを利用する方法もあります。これならインターネットカフェや友人のパソコンからでも送受信できます。
急な用事で面接に行けなくなってしまったら、どうすればいいですか?面接の日時を変更してもらえますか?
至急、企業に連絡をして丁寧にお詫びし、次回の日程を調整してもらいましょう。
そもそもキャンセルが生じないようにスケジュール調整をするのが原則。どうしても別の予定と重なってしまった場合は、事情を丁寧に説明し、次の面接日を設定していただくようにお願いしましょう。新卒とは違い、中途採用である転職は、担当者が直接「あなたのためだけに」時間を割いてくれます。応募者として、そして社会人としてのマナーを守って、よい仕事探しをしましょう。
面接前日までの準備について教えてください。
(1)より詳しい企業研究  (2)回答シミュレーション  (3)交通手段の確認

会社のホームページ、プレスリリース、雑誌やニュースサイトの記事を読み込み、社長のプロフィール、沿革、最近の動きを確認しましょう。企業について勉強していることが伝わると、「入社したい」という意志がより強く伝わり好印象につながります。その企業の動きだけでなく、業界全体のおおまかな動向についても頭に入れておくと、面接の際により深い話ができる可能性もあります。


面接での受け答えのシミュレーションをしておきましょう。まずは履歴書や職務経歴書の内容をよく読み返し、書いた内容を徹底的に頭に叩き込みましょう。そして、質問されそうな内容を自分なりにピックアップし、回答を用意してみましょう。実際に鏡の前でしっかり声に出してみるのも有効です。また、面接官に質問したいことを洗い出し、リストにしてまとめておくのもいいでしょう。


面接先企業までの交通手段と所要時間もきちんと調べておき、当日遅刻してしまうことのないようにしましょう。余裕があれば一度所在地の確認に行っておくと万全です。また、面接の際に着用するスーツのクリーニングなど、身だしなみに関する準備も怠らないようにしましょう。

「他も何社か受けられていますか」と聞かれたら?
素直に答えておきましょう。
何社も受けていると言ったら天秤にかけていると思われるのではと、考えるかもしれませんが、もし聞かれた場合は6社ならば6社と素直に答えておきましょう。意外と面接官も気にしないものなのです。 就職・転職活動は一社だけを受けるということはほぼありません。そのようなことは面接官も分かっています。 絶対にやってはいけないこと。それは、“ ウソ” をつくことです。「御社しか受けていない」と言っておきながら、合格した後に、他の会社に決めましたではスジが通りません。相手にとっても不快です。
女性だから聞かれる質問には、どう答えたらよいのでしょうか?
企業としては、人材を育てていくわけですから、女性だけに確かめておきたいことがあるのも事実です。
最近では、女性と言う性別を意識した質問は避ける傾向にありますが、特に、結婚した場合に、その女性が「仕事をどうするのか」ということは、その代表格です。この場合「どう答えたら採用してもらえるのか」と、自分の本心ではないことを伝えても、採用となった場合に不都合が出てしまうこともあるでしょう。 企業には、「結婚したら退職」「結婚しても変わらず勤務」「どちらでも」など、それぞれの企業ごとに結婚や育児に対しての考え方・サポートに大きな差があります。ですから、どこに就職するかという段階で、ある程度自分の考え方を持って、選別しておかなくてはなりません。「 コレがやりたいから!」と思いながら、自分のライフプランとかけ離れた企業に就職を希望しても、ほんの短い期間でしか職務を全うすることができなくなります。 このような質問が来た時は「御社の就業規定に従います」と答えた上で、仕事への熱意を見せるようにしましょう。
面接時に、残業や収入などの労働条件を尋ねるのは失礼にあたる?
不明点は確認しておくべきですが、後ろ向きな印象を与えがちです。
面接官から質問されていないのに、こちらから残業や休日出勤の頻度を質問した場合、「仕事に対して前向きでない」というイメージを与える危険性があります。このような質問はなるべく避けるべきでしょう。 基本的に、労働条件や環境、収入については「社の規定に準ずる」という姿勢が一般的です。また、面接官から「残業はできますか」と質問をされた場合も、「問題ありません」と答えるのが模範的。一度肯定したうえで、平均残業時間などを質問するといいでしょう。面接官は、企業の採用条件に見合う人材かどうかを見極めています。企業側の条件について可能かどうかを質問された場合は、できる限り「可能である」という姿勢を示しましょう。 ノルマについても、「ノルマがあるかどうかが不安だ」という後ろ向きな表現ではなく、「ノルマがあって当然」と肯定的かつ前向きなスタンスを示すと好印象です。たとえば「前職では個人の売り上げ目標があり、ノルマ達成のために励んで参りましたが、御社ではいかがでしょうか」と質問し、面接官からの言葉を上手に引き出してみましょう。

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